6年間の想いを込めて……いざ、横山由依さんの握手会へ

6年間の想いを込めて……いざ、横山由依さんの握手会へ

こんばんは、オオヌキです。

 

11月23日、幕張メッセ。AKB48「センチメンタルトレイン」劇場盤発売記念大握手会。

行ってまいりましたよ、ついに、ついに。

6年越しの愛を伝えに、横山由依さんへ。

 

その一部始終をレポートいたしましょう。この出だしからわかるように、今回の記事の気持ち悪さはまさにMAX。閲覧にはじゅうぶんお気をつけください。

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握手のきっかけ

これから先は、この言葉を頭にいれてご覧ください。

横山由依さんが!本当に!もう!大好きなんです!!!

 

今回は握手会レポートが軸なので、彼女との出会いなどは割愛します。一言で言えば、アイドル沼にはまったきっかけで、もし由依さんの存在がなければ、また違った形でアイドルにはまったか、あるいはアイドルの素晴らしさに気づかない人生だったかもしれません。まさに人生を変えてくれたのが彼女なのです。

横山由依さんの虜になったのは6年前。なのに握手会に行くのは今回がはじめて。何度も申し込みをしようとしたんです。でも、どうしてもボタンが押せなかった……。

由依さんと握手する自分が想像できなかったんです。きっと目の前にしたら泣いてしまう。なんなら漏らしてしまう。

 

それだけ特別なんですよ、横山由依って人は!

 

ね、気持ち悪いでしょ?

今回はずっとこんな感じです。

 

正直、もう会わなくても良いと思っていました。テレビの向こうで活躍する由依さんを見ているだけで満足だった。そんな自分がついに握手会に申し込んだ理由。それは今年の総選挙のポスターです。

 

出典: amazon

『あと何回、そういえば選挙に出られるだろう』

このフレーズを見たとき、途方もない切なさに襲われました。なぜか由依さんは、ずっとAKBにいるような気がしていました。もし卒業しても、ずっと見ていられると思っていました。でも、そうとは限らない。一番好きな人に、一度も想いを告げなくていいのか。

気づけば、申し込みのボタンを押していました。応援してます。その言葉を伝えるために。

 

いざ、決戦のとき

握手会前日、寝たのは4時です。夢を見ました。由依さんと握手する夢です。至近距離で握手してくれました。そして起きたのは6時。目覚まし時計の前に目が覚めました。眠気はゼロです。代わりに吐き気がしました。緊張です。ド緊張です。

乃木坂で何度か握手会に行っていますが、これだけ緊張したのははじめてです。いつも「緊張するわー」と叫んでいましたが、今回の緊張は比べものにならない。なにしろ申し込みの段階で心臓バクバクだったんですから。本人を目の前にしたらどうなってしまうのか。自分のことなのにまるでわかりません。

 

服装は前日に決めていました。白いタキシードに赤いバラを添えて……と思っていたのですが、そんな勇気はなく、結局いつもの感じです。でもAKBをイメージした赤白チェックのシャツを選びました。めいっびーめいっびー!好きなのかもしれないー!と会場で歌ってもきっと違和感はないでしょう。

会場には10時ぐらいに到着しました。

まず驚いたのは、会場の広さ。そんなに混んでいなかったので、余計に広々と感じたのかもしれません。充電スペースはあるわ、フードコーナーはあるわ、仮設トイレが設置されているわで、一度入場したら、ずっと中にいれます。大型スクリーンで過去のイベントの様子を流しているので、それを見て時間をつぶすこともできます。

でもこのときは、そんな冷静に見る余裕なんてありませんでした。あと数十分後に握手をするのです。

 

今回持っているのは3枚。1枚で体感10秒近く話せると聞いたので、1枚ずつ3回ループすることにしました。

受付を済ませると、「アザージャケットサイン会」の抽選を受けれます。見事当選すれば、その場で直筆サイン!しかも名前を書いてもらえる!

抽選はタブレットに表示された4つのボタンからひとつ押すことで、すぐ結果が表示されます。

 

呼吸を整え、精神を集中し……、

 

きえええええええええ!!ああああああたたたたたた!!

 

だが、はずれ!!(画面には「握手」と表示されます)

 

まあ、いい。あと2回で当てればいいだけのこと。だいじょうぶ。当たらないわけがない。それよりも今は握手だ、握手なんだ!

レーンを進むと、ついに生の由依さんが……。ブースを遮るものは少なく、遠くからでも余裕でその姿を目視することができます。

きっとこのときの自分は、右手と右足、左手と左足が同時に動いていたことでしょう。

前の人が終わり、ついに順番がやってきました。

本物だ、本物が目の前にいる……。

 

正直、ここから先の記憶はおぼろげです。泣くと思っていましたが、涙はでませんでした。感動ではなく衝撃が勝ったのかもしれません。そこにいる。ただそれだけのことが信じらない。

呆然自失のまま、最初に口にだした言葉。この時の自分は世界で一番間抜けな顔だったでしょう。

 

「はじめまして、ずっと会いたかったです」

 

……。

……。

ストーカーかよ!時節柄やべーよ!

でもそこは天使の由依さん、「ありがとー」と優しく受け入れてくれました。

そして、わたしは言ってしまうのです。

 

「本物、なんですよね」

 

あほか!ここに偽者おるか!そんな安っぽい冗談言うな!

でもやっぱり女神の由依さん、「本物やで」と笑って返してくれました。

本物やで、本物やで、本物やで……。生のゆいはん語(造語)が聞けた!

はじめての握手でこれは快挙じゃないでしょうか!

剥がされたあともニヤニヤが止まりません。周りから「うわー」と思われても構いません。だって、ついに憧れの人に触れられたんですから。

 

言いたいことがあるんだよ!やっぱり横山由依はかわいいよ!好き好き大好きやっぱ好き!

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そして夢の終わり

すぐ2枚目で並びます。

今度こそ抽選を当てなくてはいけません。もはやこれは義務です。

先ほどは百裂拳をかましましたが、よく考えればボタンを押せるのは一回。百裂拳じゃ意味がありません。一撃に気合をこめるのみ。

 

俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!!必殺!シャイニングゥーフィンガァァ!

 

 

だが、はずれ!!!

 

まじかよ……シャイニングフィンガーが通用しないなんて、どんな装甲してやがるんだ……。

 

でもまだ抽選は受けられる!

気を取り直して2度目の握手へ。

 

2度目は、超普通の会話をしました。AKB劇場の下に由依さんの直筆サインがあって、その写真を撮った報告をすると、「そうなんや」と笑ってくれました。

ここでピンチ!もう剥がされるとおもいきや、「お時間です」の声がかからない!

あわてて次の言葉を絞り出します。

 

「サインを撮って感動していたんですが、いま、目の前に本人がいるんですよね」

 

と、一回目と似たようなボールを投げる自分に、「あはは」と笑った由依さん。「こいつあほやなぁ」と思ったのか、「そやねぇ」と同意してくれたのか、真意は定かではありません。でもいいの。どっちでもいいの。笑顔が近くで見れただけで、わたし、満足。

 

そして、最後。

抽選もラストチャンス。

 

もう小細工はいりません。神を信じて、当たりを引き寄せるのみ!

 

神よっ……!オレを祝福しろっ……!!

 

 

 

が、だめっ!!

 

なんでっ!なんでなん!6年間の想いを込めてボタンを押したのに、なんでダメなん!無慈悲すぎるでしかし!

 

まさに失意のどん底。当たる気がしてたんです。すごく自信があったんです。自分が当たらなくて誰が当たるの?とか思ったりしてました。だめですね、そんな薄汚れた気持ちじゃ。当たったらラッキーぐらいの軽い感じでボタンを押したほうがよかったんです。そういう問題なんですよきっと。下心センサーに弾かれたんですよ……。

 

ハートブレイクのまま、本日最後の握手に突入しました。

 

「今日これで最後なんですよ」

 

そう言ってから、6年間の感情を短い言葉にして伝えました。その言葉はずっと考えていたことです。剥がしもかなり緩くしてくれた気がします。

じっと聞いてくれた彼女に最後、

 

「がんばってください。応援してます」

 

と告げると、両手を胸の前で握り、「がんばるっ」と答えてくれました。このときの由依さんは、今まで見てきたどの瞬間の「横山由依」よりもキレイだった。それは断言できます。そして心から思いました。

 

あなたに出会えて、本当によかった。

 

6年分の想いを吐き出し、とても満ち足りた気持ちではじめての由依さんを終えることができました。

終わりに

もし何十年後かに自分の人生を振り返ったとき、横山由依という名前は人生のターニングポイントとして必ず現れます。彼女と出会わなかったら、今の自分がどうなっていたか想像もつきません。同じような人生かもしれない、まるで違った人生かもしれない。それを想像するのは楽しくもあり、切なくもありますが、でもあくまで想像の世界です。

 

いまの自分はどうなのか。

嫌なことはたくさんあります。間違いもたくさんしました。現在進行形で間違った方向に進んでいるのかもしれません。でも、横山由依さんに出会えたこと。それはこの人生において、とても幸せなことで、確かな事実です。そしてそう思える人に巡り合えた奇跡に心から感謝します。

 

先日、次期総監督の任命がありました。『あと何回、そういえば選挙に出られるだろう』。その言葉が重みを増したように思います。でも、まだです。本人からはっきりと言葉がでるまで、先については触れないでおきます。そのときがきたら、そのときに考えます。

今はただ握手の余韻に浸らせてください。

 

遅くなりましたが、26歳の誕生日、おめでとうございます。

幸せに満ちた素敵な1年になりますように。

 

出典:https://twitter.com/Yui_yoko1208/status/1071064873168031744