NGT48山口真帆さんについて 現段階でのメモ
- 2019.01.09
- NGT48

こんばんは、オオヌキです。
NGT48山口真帆さんについて、自分がわかる範囲でざっくりまとめました。感情論はあえて排して、事実のみを書いていきます。事件の概要は、ニュースやキュレーションサイトに詳しいので、ここでは割愛します。
昨夜、山口真帆さんがSHOWROOMで『殺されそうになった』等の発言をした。
NGT48メンバーが本件に言及するツイートをするもすぐに削除。
早朝、山口さん本人が事の顛末をツイート。アカウントに鍵がかかる。その後、鍵は解除されたものの、ツイートは部分的に削除。
昼、NHKニュースで報道される。その後、民放でも放送あり。
24時段階で、運営からのコメントはなし。山口さんのツイートも更新なし。
こんな感じでしょうか。漏れがあったらすみません。
まず引っかかるのは最初です。SHOWROOM配信。ここで話した内容が注目されるのはもちろんとして、それと同じぐらい重要なのが、配信途中でBAN(停止)されたことです。本人がしていないのなら、誰かが意図的に止めたことになる。それはだれで、なんのためか。ここは非常に大きな問題です。
続いてNGTメンバーのツイート。これもすぐに削除です。こちらは、そのメンバーがツイ消しを頻繁に行うので、自身で削除した可能性もありますが、事実はわからない。
いずれにしても、ひとりのメンバーが触れられるぐらいに広まった問題です。朝の時点で運営が知らないわけはない。しかし、昼に放送されたNHKのニュースによると、『所属先の事務所は担当者が不在で、電話がつながらない状態が続いています。』
そして、24時の今にいたっても、運営から表向きに対する対応の発表はなし……。
ここからは感情論です。
今回は、恋愛スキャンダルといった話ではありません。いわゆる村内ルールを破った者への対応ならば、村内ルールで片付けられる。スルーでも押し通せます。ルールを決めているのは運営ですから。ルール違反をルール改変で乗りきれてしまう。
でもこれはれっきとした事件。企業としての責任が問われているいま、運営がどんな対応するのか。ファンのみならず、世間からも注目を集めています。
にも関わらず、いまだ公にコメントは出さず。もうすぐあのSHOWROOMから24時間。メンバーが悲痛な叫びをあげた事件です。時間が経って風化すると思ったら大間違い。むしろ時間が経てば経つほど、憶測が飛び交い、注目度が増し、泥沼になっていきます。
きっと多くのメンバーは寝れない夜を過ごしているでしょう。アイドル業界を揺るがす事件です。もはやNGTだけの問題ではない。他のグループのアイドルも、我が身に置きかえて怖い思いをしているかもしれません。
全容を明らかにするのはもちろん大事です。でもそれと同じぐらい、メンバーのメンタルケアを大事にしてほしいと思います。
また続報が入り次第、更新します。
-
前の記事
Twitterをお休みする理由——決して後ろ向きな話ではありません!—― 2019.01.09
-
次の記事
NGT48山口真帆さんについて 1/10現段階でのメモと雑感 2019.01.10