センター矢作萌夏の存在とグループの未来――AKB48『サステナブル』MVを見て

センター矢作萌夏の存在とグループの未来――AKB48『サステナブル』MVを見て

こんばんは、オオヌキです。

 

先日、AKB48メジャー56作目『サステナブル』のMVが公開されました。

見た瞬間に、「ああ、懐かしい」と思いました。それもそのはず。AKBの色を固めた方々が再集結して作った楽曲であり、MVです。

「サステナブル」は2015年8月発表の41stシングル「ハロウィン・ナイト」以来となる井上ヨシマサ作曲による楽曲。MVには「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」など数多くのAKB48のMVを手がけてきた高橋栄樹監督を迎え、振り付けは「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」などと同じく牧野アンナが行った。
AKB48新シングル「サステナブル」“原点回帰”MVに見る13年の歴史/音楽ナタリー)

センターは、矢作萌夏さん。今回のセンター抜擢で名前を知った方も多いのではないでしょうか。実はわたしも、彼女について詳しくはありませんでした。最近よく顔を見るなぁと思ってたぐらいです。

でも調べてみてビックリ。とんでもない経歴の持ち主でした。

まさに“怪物級の逸材”です。

 

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矢作萌夏とは

矢作萌夏さんは、2018年1月、「第3回AKB48グループ ドラフト会議」において、AKB48・チームKに第1巡目で指名されます。そして5月に劇場公演デビュー。研究生からはじまり、同年12月には正規メンバーへ昇格。

しかも!

これがすごいのですが、AKB48グループの研究生(発表時点)としては史上初めてソロコンサートを開催することが発表されます。今年1月、そのソロコンを開催し、堂々としたステージを披露しました。

勢いは止まりません。

2月に発売したAKB48『ジワるDAYS』で、表題曲の選抜にはじめて選出。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。

しかし、矢作さんの勢いがすごくても、所属するAKBグループ自体が悪い意味で世間に取り上げられる事件が起きました。その影響かどうかは定かではありませんが、毎年開催していた総選挙が中止、新曲も発売されない事態に陥りました。そこにかつての勢いはありません。

そのなかで、半年ぶりに発表されたのが『サステナブル』。AKBにとっては、AKBグループ全体の顔として活躍していた指原莉乃さんが卒業し、新たな出発となる大事なシングル。しかも世間から良くも悪くも注目されてしまう。センターの重責は計り知れません。

そのセンターに選ばれたのが、スーパールーキー矢作萌夏さんでした。

矢作さんは単独写真集『自分図鑑』も発売され、勢いはまるで落ちていない。センターはグループの顔です。その矢作さんの勢いが、グループを浮上させるカギになるかもしれません。

 

『サステナブル』初披露

『サステナブル』がはじめて披露されたのは、7月にフジテレビで放送された「FNSうたの夏まつり」。久しぶりの新曲とあって、メンバーは大丈夫かなと心配していたら、そんな杞憂を吹っ飛ばすぐらいのパフォーマンスで安心したのを覚えています。

ただ正直に言えば、このときはセンター矢作萌夏さんにハマらなかったんです。むしろ、「自分にはちょっと合わないかな」と敬遠したぐらいです。というのも、カメラに抜かれるたびにアピールしまくる様子が、ちょっとくどく感じてしまったのです。

でも、MVを見て、考えがガラリと変わりました。

誤解を恐れずに言えば、矢作萌夏こそ、AKBだと思いました。

 

AKBは個性の集まりです。ひとつの側面だけで評価されない。歌でもダンスでもトークでもSNSでもルックスでも、なにか突出した才能で光れるのがAKBです。

矢作さんには、笑顔と愛嬌と、ダイソン並の吸引力でファンを虜にする魅力があります。もし些細な欠点があったとしても、それを覆い隠すほどの大きな個性。

その個性でセンターに立てた。多くの人の1番になれた。グループを引っ張るだけの力をもった。それこそAKBです。だから、矢作萌夏こそAKBだと思いました。

MVでは、矢作さんの個性が全開で表現されています。ちょっとした仕草や笑顔がかわいくてしかたない。愛される理由がわかった気がします。そして彼女の存在に、AKBの確かな可能性と明るい未来を見ました。

 

AKBの未来

あるインタビューで、矢作さんは夢を叶える秘訣をこう語っています。

─ では、矢作さんの夢を叶える秘訣を教えて下さい。

矢作:自信を持って諦めないことかなと思います。私もオーディションに落ちた経験があるので、自分に自信がすごくなかったんです。引っ込み思案だったし、なので自信をつけようと思って根拠のない自信をつけるようになったら良い感じに(笑)。なので、騙されたと思って根拠のない自信をつけてみて下さい!

─ 意外です。それは加入したとき?

矢作:一度オーディションに落ちて諦めかけたときですね。そこからちょっとずつ。自信がないのは他人に分かっちゃうし、自信がある人は可愛いと思うので、「自分すごいな」と常に褒めるのはどうでしょうか。以上、萌ちゃん相談室でした(笑)。

AKB48矢作萌夏、新センターの陰の努力 「自信がなかった」過去から変われた理由【写真集「自分図鑑」インタビュー後編】/モデルプレス)

自分に自信がないからこそ、自信をもってやる。わたしが「くどい」と感じたあのアピールの裏側には、こんな理由が隠されていました。それをわかって改めて矢作さんを見ると、その健気さに泣けてきます。一瞬でも「合わないかも」と思ってごめんよ……そういう女の子大好きです。いや、大すちです。

 

また、このインタビューで、「先輩に言われて嬉しかった言葉」として、こんな言葉をあげています。

 

「萌ちゃんが頑張るんだよ」

 

萌ちゃんも。ではなく。萌ちゃんが。

期待の現れです。でも期待は、ときに重荷になります。ただ、その期待を力に変える力が彼女にはあります。『期待を力に変える力』を持つ矢作萌夏。それなら、どんと期待しましょう。期待すればするだけ、矢作さんはきっと輝きを増します。

 

きっとこんなきつい言葉も、矢作さんなら力に変えてくれると信じて――

 

AKBの未来を頼んだぞ、矢作萌夏!


(出典:https://twitter.com/48moeka_yahagi/status/1162604969922424832

 


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