文章は料理……今日はどのようにテーマを調理しましょうか

文章は料理……今日はどのようにテーマを調理しましょうか

こんばんは、オオヌキです。

 

いやー、どんどん書きかけの記事がたまってマイッチングです。テーマは決まっているんですが、オチにうまく着地できない。このテーマをどうすれば自分らしく伝えられるか……

要は、テーマという素材をどう調理するかが決まらないんです。

 

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たとえば、リンゴのおいしさを伝えたいとします。

生のままかじってもらうか、アップルパイにするかで全然変わってきます。また、盛りつけも大事です。それも皿の形から切り方まで多種多様。もっといえば、どんなシチュエーションで食べてもらうかでも変わります。

あとはリンゴの産地。これも言ったほうが良い場合と、伏せたほうが良い場合がある。あえてなにも言わずに食べてもらって、最後に産地を伝える方法もあります。

 

こんなふうに、リンゴのおいしさを伝えるだけでも、いろいろな伝え方がある。

文章も同じです。一番伝えたいことを、どうやって読者に伝えるか。そこがあやふやだと、手に取ってもらえません。読んで(食べて)もらわなくては、そもそも伝えようがない。だからそこに苦心します。

いろいろ手の込んだことをしても、結局、素材のままが良かったね、ということもあれば、逆もある。ターゲットにするお客様の好みに合わせた味付けができないこともある。なかには、「オレはこの味しか出さん。合わなければ帰ってくれ」という頑固おやじもいます。

また、食べてもらっても、中身が腐っていたら、二度とその店の料理には手をださないでしょう。つまり、作者から離れていきます。

いったい自分が作り出せる料理はなんなのか。得意な料理はなんなのか。鮮度を保つにはどうすればいいのか。今になっても勉強の日々です。

 

 

同じテーマでも料理の仕方でまるで変わってくる。できれば、この店(作者)でしか食べれない料理(文章)を出したいですね。人とは違う素材(テーマ)も扱ってみたいですし。そんな想いで文章とは向き合っています。

 

さしあたって、「服が透けて見えるメガネがほしい」というテーマをどう料理すべきか……